つぶやき日記 その8
思い出してみてください。
小学校に入学した最初の日から、わたしたちは「こうすればああなる」と考えるように教わります。
ある作用には必ず有形の反作用、つまり目に見える反応があるはずだと思わされているのです。
だから瞑想をするときも、まったくの初心者でさえ、すぐに上達するという期待感をいだき、目に見える上達のしるしが得られないといらだち、不満に思い、いずれはあきらめてしまうのです。
瞑想はパフォーマンスではありません。
目標達成とは無縁です。
それはただ、すべてを手放して、ものごとが流れて行くにまかせることです。
ものごとはたえず流れている、流れていなければだれも生きてはいけないが、わたしたちのほとんどはそれに気がつきません。
だから、瞑想はその流れに気づき、それをこころにとめておくための技法でもあるのです。
原点に戻る、そんな表現もいいかもしれません(^-^)